今年のテーマは「創り拓く私たちの未来」、
今月中に講演1000回達成に至るということで、話術は巧み、考えさせ、思いつかせ、話に引き込む。
まず喪服の色はナゼ黒なのか、小学校3年の子に納得いくように説明できるか?という質問からは始まった。もちろん自分も分からなかったが、
そして時代は「みんな一緒」⇒「ひとりひとり」に変化しているで、それに合わせるようにということだった。確かに例示されたように昔は一家に一台の固定電話から、一人ひとりの携帯に進化している。さぁ、皆さんも他に何があるか隣りの人とディスカスしてください!と、
話のテーマが絞られていて分かりやすかった。
次はNRIの主任コンサルタント松下東子(もとこ)氏のパワーポイントを使ってのお話、例示的に色々な話が次々に出てきて、いや出過ぎて焦点定まらなかったという感じ、
最後はパネルディスカス、
久しぶりに膳場貴子さんを見た。こういう人は歳を取らないのはナゼだろう?
話をまとめるのに苦労している膳場さん、これはパネリストの人選が悪かった!
今回の収穫は藤原氏のお話かなぁ!
会場は東京フォーラムのホールA、
NRIのスタッフ総動員かと思うほど、そこここに配置されていた。
そしてロビーでは飲み物サービスまで、