NRI未来創発フォーラム2014

 今年のテーマは「創り拓く私たちの未来」、
     
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 最初の講演者、藤原和博氏はリクルートから区立和田中の民間校長として5年務めたという有名な方、リクルートさだまさしと云われていたそうな、確かに!
 今月中に講演1000回達成に至るということで、話術は巧み、考えさせ、思いつかせ、話に引き込む。
 まず喪服の色はナゼ黒なのか、小学校3年の子に納得いくように説明できるか?という質問からは始まった。もちろん自分も分からなかったが、
 そして時代は「みんな一緒」⇒「ひとりひとり」に変化しているで、それに合わせるようにということだった。確かに例示されたように昔は一家に一台の固定電話から、一人ひとりの携帯に進化している。さぁ、皆さんも他に何があるか隣りの人とディスカスしてください!と、
  話のテーマが絞られていて分かりやすかった。
 
  次はNRIの主任コンサルタント松下東子(もとこ)氏のパワーポイントを使ってのお話、例示的に色々な話が次々に出てきて、いや出過ぎて焦点定まらなかったという感じ、
  
  最後はパネルディスカス
 久しぶりに膳場貴子さんを見た。こういう人は歳を取らないのはナゼだろう?
 パネリストは異色揃い、自らのヒューマノイドを作った石黒浩氏、3Dプリンタでファブリケーションを試行する田中浩也氏、元野球選手の古田敦也氏、NRIから金惺潤氏、
 話をまとめるのに苦労している膳場さん、これはパネリストの人選が悪かった!
   
  今回の収穫は藤原氏のお話かなぁ!
  
 会場は東京フォーラムのホールA、
  NRIのスタッフ総動員かと思うほど、そこここに配置されていた。
   
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 そしてロビーでは飲み物サービスまで、
    
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