「竜巻が来たらどう逃げる」という記事に惹かれて

 今回の台風19号、少なくとも我が家の近辺(船橋市)に限っては、18号より更に影響が無かった。
 よって和室に一晩泊った植木鉢は無事元の場所に変えることが出来た。
    
  ちなみに19号の経路はこうなった。
    
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  注目地点が2か所、一つは津、もう一つは郡上あたり、急激に進路を変えている。
 ただ、大まかには気象庁の進路予想の中心点を抜けているようにも見える。
  
  その台風時に気を付けるのは、不安定な気候に積乱雲が発生しやすく竜巻も起こりやすいということ。
 もし竜巻が来たらどう逃げるか、自分とは無縁と思いこんで考えたことも無かった。
 よく映画では竜巻シェルターに逃げ込むというのがあったが、日本では聞いたことも無い。
 NIKKEI TRENDYのサイトに紹介されていた気象庁の解説図、
  
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  基本は「頑丈な屋内に退避し、窓から離れて部屋の中心で頭と首を守ること」、
 屋外で車や自転車の場合は、「竜巻の進路を見定めて直角に逃げること」、
  
  細かく云えば色々あるのだろうけれど、キーワードは「部屋の中心」、「頭と首」、「直角」だろう!