毎年インフルエンザの予防接種を受けることにしているのだが、打ってから2週間経たないと免疫が出来ないこと、有効期間が3~4カ月、ということから11月に入ってからの方が良いとも思えるのだが、あまり遅くなるとワクチンが無くなるかも知れないし、
では今年から来年にかけての流行予測はどうなっているのか調べてみたら、
エボラ出血熱で毎日報道されるWHOはA型2種B型1種を推奨している。
(1) A/カリフォルニア/7/2009 (H1N1)pdm09類似株
(2) A/テキサス/50/2012株(H3N2)類似株
(3) B/マサチュセッツ/2/2012類似株
(2) A/テキサス/50/2012株(H3N2)類似株
(3) B/マサチュセッツ/2/2012類似株
これに対して日本では国立感染症研究所の調査に基づき、厚生労働省がWHOの推奨に準拠してA型2種B型1種にしたが、H3N2についてはワクチン製造過程での抗原性の変化を考慮してテキサス株からニューヨーク株に変更している。詳しいことは良く分からないが、
(1) A/カリフォルニア/7/2009 (X-179A) (H1N1)pdm09
(2) A/ニューヨーク/39/2012 (X-233A) (H3N2)
(3) B/マサチュセッツ/2/2012(BX-51B)
(2) A/ニューヨーク/39/2012 (X-233A) (H3N2)
(3) B/マサチュセッツ/2/2012(BX-51B)
調べているうちに辿りついた二つのサイト、
一つは『インフルエンザやそのワクチンに関する「10の神話と事実」とは』
こちらは予防接種推奨、
もう一つは、『インフルエンザワクチンは打たないで』
もちろん、予防接種反対、
はてさて、どうしたもんか、
幸い、自分は予防接種のお陰か、もともと免疫が出来ているのかインフルエンザに罹ったことが無い。
きっと10月末に接種するだろう!