東京駅南口 三富の「肉そば」

 かなり久しぶりに三富で「肉そば」を食べた、のだが、
   
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 場所は東京駅南口、線路沿いにはとバス乗り場の前のガード下、
 歴史は長いのだが、はとバスの乗り場が充実してから、お店の方も改装されて綺麗になった。
    
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 「肉そば」の肉は豚バラ、これをあんかけ風にとろみをつけている。
 昔の味とは違うように思うのだが、少し上品になったかな?しょうゆ味で美味しいと思う。
 
  だが、この日は条件が悪かった。せっかくの味が台無しに!
 お昼時なので混むのは仕方ない。
 6人掛けのテーブルの一番奥の席へ、
 一番手前の向かい合わせの席には食べ終わって話し込んでいた二人が、でも暫くして席を外した。
 その頃「肉そば」が運ばれ食べ始めた。写真なども撮ったりして、
 そこに二人ずれのサラリーマンが一番手前の向かい席に、続いて一人のサラリーマンが真ん中の自分の隣席へ、
 ところが、一番手前の二人がすぐさまタバコを吸いはじめた。もろ煙がこちらにも向かってくる。
 すかさず、隣席の男性は運ばれた水の入ったコップを持ってカウンター席へ、煙は直接届くようになった!
 鼻から煙が入っている分には何とか我慢できたのだが、ラーメンは必ず口から息を吸い込みつつそばを食べる。こんな経験は初めてだが、煙がラーメンと一緒に口の中に入ってくる!!!
 これは、タバコを吸わない身としてはトンデモナイ苦痛である。
  
 ほんの少しの救いは、自分側の手前の席の男性の処にそばが運ばれてきた。これで一人ストップ、でももう一人は吸い続けている。
 肉そばも終盤に辿りついたころ、ようやくもう一人にもそばが運ばれてきた。これで、やっと普通の食事が出来るようになった。
 
  自分はコーヒーショップでも、仮に分煙出来ていてもタバコ臭かったら入らない主義なのだが、今回は甘かった。まさか込み合った中華店でタバコ自由!とは思わなかった。
   
 でも、肉そばは食べたいし、
 今度食べるときは、時間帯をずらして、かつカウンター席に座ることにしよう!!!!!