最近本格的な”しゃっくり”をした事は無いが、食後のゲップが”しゃっくり”一歩手前のように繰り返すことがある。多分、”前しゃっくり現象”なのだろ思う。
それで、この『医師直伝!しゃっくりの止め方』はとても興味があった。
そこで示された方法は三つ、
①人さし指の先端を両方の耳に入れて30秒耳の穴をふさぎ、いきなり指を抜く(神経刺激法)
これは初めて聞く方法、それだけで収まるものか、今度試してみる価値あり!
②深く息を吸って止める(横隔膜抑制法)
これは必ずやる方法だが、絶対途中で”ヒック”となってあきらめる!
③舌を引っ張る(神経刺激法)
これも初めての方法、だが舌を摘むことが元々出来ないと思うのだが?
では、都市伝説の”しゃっくり”の止め方はどうか?
例えば、「びっくりする(させる)」「息を止める」は、神経刺激法に当たるので効果的だとか、
「コップに入った水を奥側から飲む」は、心理的作用もあるから必ずしも効果が無いわけではない。
ということで、どれもOK、
そこに、この医師直伝が三つ加わった。
”しゃっくり”はいずれかの方法でも一発では収まるとは思えないので、これは助かるかな???
これまでの経験上、「コップに入った水を奥側から飲む」が最も効果的、裏を返せば”しゃっくり”は心理的なもので起こっているのだろうか?