「からくさ美術館」の古伊万里

 とある窓口で頂いたものなのだが、
  
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 確かにからくさ模様、暮らしに生きる古伊万里の器というから食器なのだろうと、そしてかの中島誠之助監修となっている。
  
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 お皿一面にからくさ模様が描かれている。それに真ん丸ではなく多少歪んでいるのがそれらしい。
 ちゃんと写真入り、
   
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  底には三本の脚が出ており、真ん中には中島誠之助監修の銘が!
 中々、古風な、これが古伊万里なのかと勉強するような器である。
 ちゃんと本物の古伊万里の器があって、それを忠実に複製したもの、なんでも鑑定団に出したらすぐに見破られるが、
 さっそく、暮らしに生かさなくては!!!
 
  でも、これをくれた心は何か?
 今回の用事は”リバランス”、±0に近いのだが、
 これからの期待感なのだろう?