実は昨日「マレフィセント」もレンタルが開始された。
24リブ・アナザデイは12月3日からなのだが、普通の映画の場合は前日の夜からレンタルが開始されることが多い。この「MALEFICENT」もそうだったので、「24」を借りに行ったとき、ブルーレイ版は一枚しか残っていなかった。
マレフィセントは「眠れる森の美女」でオーロラ姫に呪をかけたアノ悪い魔女なのだが、実写版「眠れる森の美女」アレンジ版はそうではなかった。
アンジェリーナ・ジョリーがなんで悪役をやるんだろうと不思議に思っていたが、映画館ではなく家でブルーレイを見て初めて分かった。
この映画、劇場公開版では2Dと3Dの二種類で上映されていた。あの「アナと雪の女王」のように、
だから、作品の作り方は3D効果が出るような映像となっている。だが、レンタルされているのは、もちろん2D版のみ、アマゾンでも3D版はマイナーな扱いとなっている。
もし劇場にこの作品を見に行くとしたら3Dを見るため、そうでなければレンタルでもいいかなという思いであった。
実際に作品を見て、それで良かったと思う。これは母性愛の物語、後味の良い作品である!「4」
2Dを3Dに疑似変換して見ても立体感はかなり出る。「アナと雪の女王」の方が3Dとしては上だと思う。