“睡眠負債”は、週末に返済できる?日経トレンディネット

 いわゆる睡眠不足は寝だめで解消できるかという米国での実験結果、
 自分の経験知としても、”寝だめ”というより”起きていられない”ということから熟睡し、かなりに解消できると思うのだが、
  詳報はコチラだが、
  
   簡略すると、
 評価項目および結果は、
 
 1. 日中の眠気
   ⇒ 10時間睡眠で日中の眠気のレベルはベースラインにまで戻る。
2. 注意力
   ⇒ 注意力は睡眠制限で著明に悪化、しかも、10時間の睡眠でも改善せず。 
 
 3. 炎症マーカー(血液中インターロイキン6〈IL-6〉の濃度):IL-6の増加は、インスリン抵抗性、心血管疾患、および骨粗鬆症に関連
   ⇒ 回復睡眠のあと、ベースラインレベルに戻る。
 4. ストレスホルモン量:コルチゾール(副腎で生成されるステロイドホルモン。ストレスに反応して増加)を測定
   ⇒ 10時間睡眠を2泊すると、ベースラインの測定値を下回る=実験前から睡眠不足気味だった!
  
 ということで、注意力、集中力だけは短期的睡眠不足からの寝だめ回復実験では完全復帰しなかった。
 では、いつになったら、どうやったら回復するのか知りたいところだったのだが、記事には載っていなかった。
 質の良い睡眠をしっかりとれば、さまざまな良い効果が得られることは確かとのことだ!
  
 睡眠ではないが、寝た子を起こすような過去問題、
 
「火星の文明は宇宙人の核攻撃で滅亡した、次のターゲットは地球」米・物理学者が発表
 
 MSN Japan の記事なのだが、これまでにも色々云われてきた”火星文明”、宇宙人の攻撃によって滅びたのか自らが起こした核戦争なのか知る由もないが、気になるところだ!!!