そもそも「シズル感」を知らないのだが、
曰く、 NIKKEI TRENDY の記事によれば、
シズル感は20世紀半ばに米国で活躍した営業コンサルタントのエルマー・ホイラー氏が提唱した、成功するセールストークの5つのメソッド「ホイラーの公式」の第一条「ステーキを売るな。シズルを売れ！」に由来する。
と、これでも分からない。
「ジュワーッととろける瞬間やパチパチと焼ける具合、グツグツと煮えている様子など、見た人が「おいしそー！」と反射的に感じる 」ような状態らしい。
ところが、「シズル感」から「空気感」に料理写真は変化しつつあるらしい。
自分も、どこかに食べに行くと、それがそば屋であろうとレストランであろうと、マナーに反するかどうかはお構いなしにスマホもしくはデジカメで記録している。一応周囲への配慮？からシャッター音は控えているが、
この記事流に云えば、自分の写真は「師匠たちの時代の斜め45度の角度から、手前から奥まで全てにピントが合うように撮影」しているのかもしれない。
それでは我が家のフルーツを、盛りだくさんで、
