暫く歩くと巨大な鳥居に遭遇、これは良い機会だからと中を通ってみることにしたのだが、巨大鳥居の先をかなり歩くとやっと本殿が見えて来た。
これは少し小ぶりな二つ目の鳥居、さらに奥にもう一つの鳥居があってその先に菊紋の幕が掛かった本殿が見える。
この大鳥居の右下に薦被りの酒樽が積んであった。
その奥には特別待遇?の薦被りがガラスケースの中に鎮座していた。
実は本殿の右手奥には、奉納された酒造メーカーのラベルが貼られていた。
この扱いの違いはどこから来ているのだろう???
今年は未歳ということで、大きな絵馬が飾ってあったのだが、その近くには全国の神社からの奉納絵馬も沢山展示されていた。知っている神社もあるのだろうか?
今日は時間が無かったので、参拝と写真だけに終わってしまったが、暖かい時期にじっくりと巡ってみたいと思う。