街中に、絶えて電柱の無かりせば、いかほどまでに、世の中は変わるものかは、
これは新しい街づくり進行中ののJR津田沼駅南側「奏の杜」の通り、電柱が無いので空が大きい!
一方、これは我が家の前で繰り広げられる、トランス・フォーマー達の活躍、
家が建て直され、電柱が玄関の真ん前に聳え立つこととなってしまったので、トランス付きの電柱を10mほど東に移築することになった。
先日、新しい電柱を見事なクレーン捌きで立てていたのだが、今日はロボットアームのようなゴンドラ?4台がかりで、トランスをリフォームしていた。
ほぼ一日掛りで、トランスと高圧電線と低圧電線の移動は完了した。
でも、依然として電柱を利用したケーブルTVの配線が残ったまま、コレが片付かない限りコノ電柱も残ったままだ。
日本の技術をもってすれば、電線等ケーブル類の地中配線など簡単にできるだろうに、
ヨーロッパの田舎町に行っても電柱など見かけない。どうして地中配線が日本の文化として根付かないのだろう?