ウイルスソフトが原因で Internet Explorer（IE）がクラッシュして使えなくなるという障害が起きたようだが、これは本体に余計な定義ファイルが入り込んだ所為とのことだが、配信側の事前チェックはどうなっていたのかと思ってしまう。
修正版の再配信といっても、ＩＥがクラッシュしていてもちゃんとダウンロードの画面が開くのか心配になってしまう。
自分の例では、先日可愛いウイルスソフトが無料配信されているという記事を見て、早速トライした。
インストール後のＰＣスキャンでは二つの危険ファイルが見つかったということなのだが、コチラとしては普段使用しているサイトであり、信頼のおけるところなのだが、一応指示に従って削除してみた。
ＩＥを使っていると、別画面が急に登場して、不要ファイル、レジストリーが沢山あるので削除して整理しないか？との案内が、折角だから仰せに従った。
結果、安全という表示が、
ところが、ところが、それはプログラム上は安心なのかもしれないが、
・サイトを開くのに時間が掛かる。
・サイトによっては、写真が表示されない。
等々、まだあるのだが、使い勝手がニャンとも悪くなってしまった。
すぐさまアンインストールしたのは当然だ。
ウイルスソフトは全くなしでは不安だが、ものによってはソフトが心配性のあまり、チェックが厳し目というのもあるようだ。
幾つも重複してインストールするというのも、競合して良くないのかもしれない。
