普段使わないシステムの有効活用として良さそうには思うのだが?
地元である以上、さらにはお世話になるかもしれないので、気になった。
3.投票状況の入力欄は避難所への入退所、要援護者の有無、医学的留意事項、搬送先、家屋の被害情報などに変更する。
4.大規模災害時に最大132カ所の避難所開設を想定。各避難所では職員がパソコンに避難者情報を入力し、市役所内の災害対策本部に送信する。
災害時安否確認システムを最初から開発するのではなく、既存システムの手直しでコストセーブ出来ると踏んだのだろうが、それでもお役所のシステム開発費は結構高くつくから、どうなんだろう?
それと、大規模災害時に生活インフラがストップすることが予想される。システムを活用するには本部=船橋市役所本庁は当然として、避難所、職員のパソコンも含め電源、ネットワークが確保されていなければ全く機能しない。
インフラストップの時の代替手段も考えておいてもらいたいものだ。
そうは云っても、大規模災害はどれくらいの頻度で起こると想定しているのだろう?????