海外旅行に行きたいのはヤマヤマなれど、昨今の物騒な出来事に何かしらブレーキが掛かってしまう。
好きな映画にしても、アクションものの殺戮シーンを見たくない気分である。先日の「風に立つライオン」での悲惨な戦闘シーンが現実に起きていると思うと、尚更海外には足が遠のいてしまう。
でも、海外には関心がある。日本で行われる美術展にしても、海外での記憶を再現しようとしているのかも知れない。
そんな気分に、誘い込まれてしまった記事は、日経WOMAN OnLine の「芸術家の息遣いが聞こえる町、フィレンツェ」、
これも記憶の再確認かもしれないが、充分に楽しめる内容であり、後篇が待たれる。