30日20:24頃の地震

 またまた遠いと思いつつも、途轍もなく大きな地震だと感じさせるものがあった。
 もちろん、プロジェクターが落ちてこないかとシッカリ抑えていたが、
 
 今回も、最初小さくガッタっと来たものの10秒くらいして揺れ始め、それがどんどん大きくなり暫く続いたものの一度収まった。
 でも完全に止まることなく緩やかに揺れ続けていたのが、再び揺れ幅の大きいものに変わっていった。どこまで大きくなるのかと心配になるくらいに、
 これは3.11で経験した揺れとも違う、二段階かつ後半の方が強いという不思議な揺れであった。
 
 地震は最初強いのが来て、その後はそれより小さな余震が来るものと思っていたが、今回は違うように思う。その辺を専門家はどう分析するのだろう?
 
 防災科学技術研究所が公開している「過去の地震における最大振幅分布図」を見ても、振幅アニメーションに発生後60秒くらいで一旦揺れが収まり、再び80秒くらいからどんどん強くなっていく様が読み取れる。       http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/max_amp.php?LANG=ja
イメージ 1
  
 この地震は日本中に揺れを感じさせていた。
 この揺れは同時に、日本を取り巻く幾つものプレート境界にも伝わっているのが気になる。
 
 こちらは気象庁の発表したもの、
イメージ 2
   
 これはオマケ、
イメージ 3