またまた遠いと思いつつも、途轍もなく大きな地震だと感じさせるものがあった。
もちろん、プロジェクターが落ちてこないかとシッカリ抑えていたが、
今回も、最初小さくガッタっと来たものの10秒くらいして揺れ始め、それがどんどん大きくなり暫く続いたものの一度収まった。
でも完全に止まることなく緩やかに揺れ続けていたのが、再び揺れ幅の大きいものに変わっていった。どこまで大きくなるのかと心配になるくらいに、
これは3.11で経験した揺れとも違う、二段階かつ後半の方が強いという不思議な揺れであった。
地震は最初強いのが来て、その後はそれより小さな余震が来るものと思っていたが、今回は違うように思う。その辺を専門家はどう分析するのだろう?
防災科学技術研究所が公開している「過去の地震における最大振幅分布図」を見ても、振幅アニメーションに発生後60秒くらいで一旦揺れが収まり、再び80秒くらいからどんどん強くなっていく様が読み取れる。 http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/max_amp.php?LANG=ja
この地震は日本中に揺れを感じさせていた。
この揺れは同時に、日本を取り巻く幾つものプレート境界にも伝わっているのが気になる。
こちらは気象庁の発表したもの、
これはオマケ、