その1
太り過ぎの客室乗務員125人に減量命令 エアインディア
中々云いたくても云えない命令、
それがインド民間航空当局の規定に沿った措置というので二度ビックリ!
ICBAは昨年打ち出した規定で、肥満度を表す体格指数のBMIについて、男性客室乗務員は18~25、女性客室乗務員については18~22の範囲内とすることを義務付けたとのこと、
JCABがそのような規定を設けているかは知らないが、航空局が決めるからには「安全上の問題」、
エアインディアも、「緊急時の対応を含む機内での業務を遂行するためには健康でなければならない」としており、このBMI値が、健康かつ緊急対応に相応しい体型を示すということだろう。
はてさて、日本はともかく世界的にはオーバーしている客室乗務員を結構見かけるが、逆に逞しくてイザという時に頼りがいがありそうにも見えるのだが、
その2
優先席付近の携帯電話マナー、「混雑時には電源オフ」に変更
これも総務省が2013年1月以降、距離の指針を15センチに変更したことによる見直しだが、
既に形骸化している優先席付近の携帯電話事情、お墨付きを与えるようなものだ!
それより優先席の何たるやをもっと認識してもらうキャンペーンの方が必要なのでは!と思う。
その3
今夏、熱中症による救急搬送は5.3万人
乗り物といってもコレはあまり乗りたくない。
今夏はほんとうに暑かったので、この数字も仕方ないかなと思う。