たまたま津田沼、されど120周年とは

 JR津田沼駅のコンコースに長蛇の列、
 記念グッズを買うためということなのだが、はて? 知らない!
 
 南口にあるモリシアの広場に近づくと吹奏楽団の演奏が聞こえてきた。
 ちょうど辿り着いたら、お開きになってしまった!

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 ” JR津田沼駅開業120周年”の文字が、
 120周年? JRの今日の催しものを紹介したページには、確かに明治28年(1895年)9月21日総武本線津田沼駅が開業と記してあった。
 生まれてないし、
 自分の一番古い記憶からすると、平屋の駅舎、ホームを結ぶ跨線橋、もの凄い田舎、
 
 それが、とりわけ南口の奏の杜の開発で一気に変わりつつある。
 
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 今でもどんどんマンションが建ちつつある。
 正面に見える高いマンションは東急不動産が建築中の”ブランズシティ津田沼 奏の杜”13階建て、
 ところが手前の南側に建築中のマンションは、三菱地所野村不動産三井不動産が共同建築している”ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス”14階建て、
 しかも、
  
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 さらに南側には、”ザ・パークハウス津田沼奏の杜”、”ザ・レジデンス津田沼奏の杜”といった更に巨大なマンション群が完成済みである。
 ここの人口が一気に増えつつあるのが実感できる。
 JRも120周年を迎えて益々の発展、このような催しを開催したくなる気持ちが分かる。
 
 勢いが感じられる街である!