星空を見るにあたっての一番の心配事は天気、
ここのところ、肝心な見所のタイミングが曇天・雨に阻まれて逃しているのだが、
はて、9月は何を見れば良いのかと国立天文台の”ほしぞら情報”をのぞけば、
・明けの明星が最大光度
・仲秋の名月、翌日の満月が今年最大
特別にイベントというほどではないが、チラッとは見てみようかな?と思わせる。
明けの明星ということで、夜明け前1時間頃というから4:30頃だろうか、目が覚めていれば良いのだが、
ついでに、火星のスグ傍にしし座のレグルスという青色の1等星が25日に大接近するというので、
金星と火星+レグルスの二重技で25日は早起きの価値があるかも?
ただし、雲がちょっと心配、
27日から28日にかけての仲秋の名月+満月コースは、撮影チャンスかもしれない。