千葉青葉の森公園でギンナンを拾い、コーヒー殻で洗う!

 からっとした一日、空にはうろこ雲、木にはサンシュウユの赤い実、枝には赤とんぼ、まさに秋!

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 今日は公園内では千葉市小中学校体育連盟駅伝専門部主催の駅伝大会が行われていた。
 走ってきたのは二番手くらいの位置にいる。
 トラックでは小学校女子の1500mランが始まったところだ。まだ横一線だが、第一コーナーを曲がる頃には縦一列になっていた。
 
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 公園の東南、はらっぱゾーンの中から独特のぎんなんの匂いが、
 下には沢山の実が落ちていたが、拾う人もいないのだろう。
 枯れ枝を二つに割って、俄か箸を作り本屋でもらうビニール袋にせっせと放り込む。
 拾っている時は楽しいのだが、問題は家に帰ってからの仕上げ、
  
 たまたまコーヒーを淹れたので、そのコーヒー殻をぎんなんに一緒に入れて洗ってみた。
 ところがコレが大正解!
  
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 コーヒーの粗めのツブツブがギンナンの周りを適度にこすってくれるのと、何よりもその消臭効果、
 あの独特の匂いがコーヒーの香りに紛れてほとんど気にならない。
 実にこびりついた汚れも爪で擦り落として、コーヒー色の水で洗い流せばOK,シンク下のネットの中に混じったぎんなんの汚れ部分もコーヒー殻と混ざって匂い無し、
 もっと早く気づけば良かった!!!