びっくりポンの新牛乳パッケージ 美味さも比較

 少し前まで牛乳といえば、1000ml入りの紙パーッケージのもので、種類別:牛乳=加工乳でない最も安いものを選んでいたのだが、牛乳の甘み、香り、濃厚さからより生クリームに近い、いわゆる”北海道牛乳”を買うようになった。
 どこのスーパーでも大体税抜き¥198で横並びだ。
 無脂乳固形分 8.4~8.5%、乳脂肪分 3.7%(西友だけ3.6%)
 
 ところがところが、びっくりポン、
 久しぶりにヨーカドーで牛乳を買おうと思ったら、乳成分はほぼ同じ、価格も¥198なのだが、
   
イメージ 1
   
 なんと、パッケージが900mlと100ml少ない。以前からそうなのかは知らないが、牛乳に900mlパッケージが登場していることに驚いた。
 
 因みに他スーパーの”北海道牛乳”のパッケージを並べてみると、
 イオン、角上生鮮市場
イメージ 2
    
イメージ 3
  
 この4種類の”北海道牛乳”、成分に微妙な差がある。数値的に一番高いのは”角上”の函館直送ものなのだが、自分が飲んで一番美味しいと思うのは”イオン”の根室・釧路地区限定というもの、甘み、とろみが他のものと違う。脂質が8.4%と最も高いせいかも知れないが、何がそうなのかは分からない。
 
 ヨーカドーの特選北海道牛乳が900mlパッケージに値するものであるか?
 
 濃厚さにおいては、イオン、ヨーカドー、ほぼ同じ。
 甘み、香り、塩味のバランスにおいてイオンが勝る。ヨーカドーのはサラッとしている。
 
 ということで、お試しに特選北海道牛乳を買ってみたが、・ ・ ・