Star Wars: フォースの覚醒(The Force Awakens) 4

 昨夜、19:30からの3D日本語吹き替え版で見てきた。
 家から近いTOHOシネマズ八千代緑が丘では、字幕版・日本語吹替版・3D日本語吹替版の三種類の上映だった。
 TOHOシネマズららぽーと船橋では、字幕版・日本語吹替版・3D字幕版・3D日本語吹替版Dolby-ATMOS・3D日本語吹替版MX4Dと更に多様な展開だった。

 まず、2Dと3Dの選択肢がある場合は、絶対に3Dを、受ける印象は全く違うハズ!
 字幕と吹替の選択肢がある場合は、オリジナル重視主義として字幕、
 全世界同時封切り、18日18:30からという制約があり、3Dは更に遅くなるので、今回は吹替版で良しとした。でも会話の半分は意味不明語なのでStarWarsについては、画面のスピード感を考慮すると吹替版の方が目が疲れなくて済むようだ。ただ、八千代緑が丘ではDolby-ATMOS仕様ではないので音質的には少々残念!
 
 映画としては、とても懐かしい登場人物、エピソード4・5・6に戻ったような、安心できる印象だった。
 ”フォースの覚醒”と表題があるように、新たな”フォース”を持った人物が二人登場する。一人はダークサイドに引き込まれてしまっていたが、もう一人は自分に”フォース”があることを知らされ、それにより救われて、・ ・ ・ と次回に続くになってしまう。
 この人物は誰の血を引き継いで”フォース”を持ったのか、ダークサイドの一人は今作で明かされているが、もう一人、これからの救世主は次作で明かされるのだろうか?
 
 比較的分かりやすい展開だったし、いつも通りの戦闘場面もあるし、Star Warsらしさが一杯である。
  
イメージ 1
  
 ミレニアム・ファルコンも大活躍!
 2時間15分と、比較的短めなので、もうこれで終わり?もっと続きは無いの?という気持ちがどうしても出てしまう。そういう意味では引っ張り過ぎ、もやもや感強し、「