土壇場にならないと始めない年賀状の作成、
今年は暖かいせいか、正月気分も遠のいているので、年賀状も中々手につかない。
それでも”筆王”で送付先リストを印刷するか、と印刷をクリックしたら、
プリンターからの応答はインクがありません。大容量の黒を示している。
それでは交換、これは互換インク、
字がかすれて読めない。
印字テストを印刷してみると、黒パターンが全く出て来ない。
まずはヘッドクリーニング、続いて印字テスト、再度クリーニング、印字テスト、強力クリーニング、印字テスト、
でもダメ！！！
と、いうことは交換したインクそのものに問題があったのか？
仕方なく新品、といってもこれも互換だが、ケースはキャノンのものを使っている。
何という遠回りか、やっと正常に印字できるようになった。
互換インクの相性か、インクが乾燥したか、ワケ分かんないが、一本無駄になってしまった。
そして年賀状の準備は遅延するのである。
インクについては純正品が高いので、互換インクとかインクのみ交換とか、色々試しているが、最近思うことは、高くても純正品を買おうと思っている。
こういったトラブルとか、色あせとか、インク交換で手のみならずカーペットまで汚してしまうとか、そう簡単にはいかないので、結局は純正品の方が気持ちよ良く交換出来て安心である。
たまにメーカーサイドで安売りもしているようだし、
