そんなことが出来るのか?
もしできるなら、イザという時に役立つかも知れないと読んでみたら、
罹るより先に薬でバリアーを築くということだろうが、”予防”だから当然自費診療、3倍の費用が掛かる。
予防として使用する場合は、通常の半分の量を倍の期間服用するということなので、結果的にはインフルエンザに罹った時と同じだけ薬を使用することになる。
ただし、この御利益に預れるには二つの条件がある。
① 家族など同居の人がインフルエンザにかかっていること
② 以下のいずれかに合致すること
・65歳以上の高齢者
・気管支喘息など慢性の呼吸器疾患がある
・心不全など慢性の心臓病がある
・糖尿病などの代謝性疾患がある
・腎臓病がある
ここに来て一気にハードルが上がってしまった!
”適応外処方”という最最後の切り札もあるようだが、”医師の判断による”ようなので、・ ・ ・
でも、こいう奥の手があるということを知りえたことで、この記事に感謝したい。
この記事は”日経Gooday”から、ただし読むには登録が必要!