昨晩の”暴風雨”は、天気予報で何度も繰り返されたような大荒れで無くてやれやれだった。
今朝、太陽に輝くベランダを見たら、
枯れたかと思ったほどの痛々しい山椒の枝に小さな小さな芽が出ていた。
春風のような北風のようなよく分からない風に吹かれながら、久しぶりの長歩きの散歩に出かけたら、
船橋坪井近隣公園の端でキジが散歩しているのを見かけた。
日大習志野キャンパスでは何年か前に一度見かけたことはあるが、それ以来の遭遇、この周辺を住処としていてくれたことに安堵した。
温かくなってきたので、餌さがしに近隣公園の池を目指してきたのだろうか?
公園の紅白梅の近くでは家族連れが写真撮影を行っていた。それも本格的なカメラマン付きで、
染井吉野の桜並木の中に、何でこれだけ1本
河津桜が植えられているのか不思議な気もするが、春の先陣桜として、いいポジションを貰っているような気もする。
春がじわっと押し寄せてきているのを感じられるのは、これだけではなく、
眼頭がとんでもなく痒くなってきたことや、
店頭のニンジンが細いのしか売られていなくなって来たことにも、
残念ながら実感する!!!!!