「にんじん」の閑散期? 地震の現行犯逮捕?

 にんじんジュース派にとって難しい季節がやってきた。
 船橋は”にんじん”の一大生産地であるが、前年からの出荷が丁度終わりかけているタイミングで夏場の北海道産に入れ替わる手前に来ている。
 これは築地に出荷された人参の産地別グラフ(平成20年)、
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 野菜ジュース派にとって、にんじんの形状は問わない、太りすぎたもの変形したもの、なんであれ安く大量に手に入れられればOKなのである。こんな形であっても、
 
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 どうしてこんな形に成長したのか不思議なのだが、実は初めて見る。
 何かストレスが掛かったのだろうか?
 
 ストレスといえば、大地へのストレスが地震の前兆現象として現れているという興味深い記事に遭遇した。
 「首都圏直下型地震は予知できる」
 
 特に3ページ目の記述はとても重要だと思う。
 地震の現行犯逮捕のメカニズム
   ・数年前から……    静穏化を含む地震活動の異常、地殻変動の異常
   ・数カ月前から……   地下水の異常、ラドンの異常
   ・1カ月ほど前から…… 地磁気の異常
   ・数日前から……     前震の発生およびその震源域の移動、電離層の各種異常
   ・1時間ほど前から…… 電離層電子密度の異常
   
 東日本大震災の場合
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 この流れにもっと注目する術は無いものだろうか?
 津波から遠ざかる時間は稼げたように思う。