”ファーストクラス”の世界とは無縁なので、

 羨望と現実のあまりの格差に、逆に客観的に見ることが出来る。
 
 その1 『ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣』(毛利仁美著・プレジデント社)
 この本を読んだ訳ではなく、PRESIDENT Online の中で、これまで2つのテーマが紹介されている。
    ”ファーストクラスに歯槽膿漏の人はいない” 
           http://president.jp/articles/-/17887
    ”ファーストクラスに乗る人は相手の目を見て「ありがとう」と言う”
           http://president.jp/articles/-/18022
 いずれも、他のクラスの乗客と比較されているのだが、”なるほど!”と思ってしまうのは?
 これからは、マナーとしてまずこの二つは実践したい。
 
 その2 時の人オバマ、退任後移り住む6億円の豪邸
           http://toyokeizai.net/articles/-/120814
 来年1月の退任後にホワイトハウスから3キロほど離れたキャロラマという高級住宅街に移り住む計画だという。

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 広さ760㎡、9ベッドルーム、家賃$22,000/月程度、シークレット・サービス付き、1928年もの、
 まぁこれは、”そういうものだろう!”と思うだけ、でも子供の教育の為の仮住まいだが、
 
 その3 高級会員制医療サービス 1日8人限定!ホテルのような空間で高精度な検診
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 入会金243万円、年会費54万円、
 ただ、人間ドックの内容を見るに、ちょと高級そうな医療機関の1泊2日のプランとあまり変わりはないようにも見えるのだが、
 あまり高精度の検査は、結果の中身次第によるが、未病にも係らず寿命を縮めるという説もあるので、どちらが良いのか?
 
 と、世の中には違う世界があること気付かせてくれる。