浴室の鏡、どうしても鱗汚れが付いてゴシゴシ擦っても中々落ちないし、長年使っていると下のほうの防錆が剥げて鏡が黒くなってくるし、
ところが、鏡の下の、留め金の横の部分に指を入れられるような隙間があるので、試みに指を入れて持ち上げてみたら、
上の留め金の部分が、簡単に持ち上がった。ということは、鏡さえ調達すれば自分でも交換できるということ!
早速、寸法を測ってamazonで注文、
新旧を並べてみると、
新しい方には裏に両面接着シートが付いていた。また、鏡の上下端を覆う取り付け金具も同封されていた。今回は金具の交換はせず、そのまま鏡だけを入れ替えることにした。裏面の接着もパス、
これほど簡単に交換できるのなら、鱗落しに苦労することなく、見苦しい鏡下の黒ずみに悩むことなく、もっと早く入れ替えておけば良かった!!!(¥7,024)
リフォームのお店に頼んだら、鏡代¥14,040+工賃で2万円を超えてしまうのでは?