何で”Martian(火星の人)”がOdyssey(A Space Odyssey、2001 Mars Odyssey)になってしまったのか意味不明!!!
今回は珍しくレンタルで3Dが置いてあったので、
物語は、火星探査中に砂嵐に遭遇、飛んできたアンテナの直撃を受けたマーク・ワトニー(マット・デイモン)が死んだと思われて、火星に取り残されてしまった!という、アカデミー賞7部門にノミネートされたものの一つも取れなかったという作品だ。ゴールデングローブ賞では作品賞と主演男優賞を貰っている。
話題になるだけのことはある、はらはらドキドキ、笑わせるし、感動させられる。
ピンチにどれだけ機転を利かせて応用力を発揮させられるか、それが”火星の人”足りうる素質、マークは火星に植民地を持つことになる。
全世界の人々が彼の帰還を待ち望む、その生中継をタイムズスクェアで見ている人の中に、