直管の蛍光灯にLED版が登場したとは思っていたのだが、既に丸型までＬＥＤ化されていたとは知らなかった。
それを知ったのは日経TRENDYの記事、
「丸い蛍光灯をLEDに交換したら生活は変わる？」
この記事で紹介していたのは、丸型ＬＥＤ蛍光灯を既存の丸型蛍光灯と入れ替えて、電源を豆球から引いてくるタイプ。
既存蛍光灯には必ず安定器が入っているので、そのままＬＥＤ化は出来ないと思っていたら、既に安定器の電源に直結できるタイプまで売られていた。
ただ、蛍光灯の点灯方式の違いによって使用できる出来ないの違いがあるらしい。グローランプのあるタイプはそのまま入れ替えが可能なようだが、場合によっては安定器を外して電源の直結化が必要ともある。それは素人には出来ないことなので、
それにこの場合、当然のことだがＬＥＤ化されても安定器は継続的に使用されるので、ＬＥＤ＋安定器の電力が必要。それに安定器自体の寿命という問題もある。
そこに行くと、この記事にあった豆球給電方式は安心して使える気がする。
ひょっとすると、二灯式の場合、一灯のみＬＥＤ化したらスィッチ切り替えにより蛍光灯もＬＥＤも点灯するのかも、豆球は点かないが！
この丸型ＬＥＤの色が自由に変えられる調色タイプがあったら、もっと応用範囲が広がると思うのだが、
