昨日、amazonに予約しておいた凜侫ースシリーズ#9「ダーウィンの警告」が届いた。
「チンギスの陵墓」以来だから3年ぶり、
まだ上巻を読み始めて162頁だから、半分近くだが懐かしい名前が続々と登場し、事件の初っ端の段階だ。
6千年前の南極大陸の地図から始まる。
この作品に惹かれるのは、描写が丁寧であたかも映画を見ているかのように生々しく伝わってくるからだろう。そして凜侫ース隊員の不死身の活躍、
だが、今はまさに”敵”の襲撃に遭ってピンチ!!!
ここ暫くはこの文庫本上下巻に集中することだろう。