くも膜下出血がまさか自分に起こるとは想像もしなかった。
でも、いとも簡単に起こってしまった。それも、ハンマーで後頭部を叩かれたような激痛も一切なしに、
手術できない部位での出血であったため自然治癒に任せてそれから10数年、
再発の危険性が無いわけではないので、ついくも膜下出血に関する記事があると気になって読んでしまう。
”くも膜下出血の再発を防げ! 最新検査や治療の特徴を医者が解説”
これらの検査が出来る医療機関に行かないと確たる診察が出来ないということを実感した。
異常を感じて、その時は脳出血と思っていないので、近くの内科医を訪れたが”異常なし”、
それでも体調がおかしいので近くの総合病院へ、でも”異常なし”、いずれもCT検査はしていない。
安心して2日間放置したものの、頭痛が継続するので脳外科病院を試しに訪れてみた。直ちにCT検査を行い、出血を確認その場で緊急入院となってしまった。
脳出血を疑うという意識を持っていなかったのが、発見を遅らせたし、場合によっては命を落としていたと思う。出血が少なかったのが幸いしたようで、とんでもないラッキーだったと思う。
記事に戻ると、ここには二つの手術法がでている。
いずれも一長一短、自分のように手術無しにせざるを得ないケースもある。
”冬はくも膜下出血リスクがアップ”するというので、心したい。
もう一つの話題は”インフルエンザ”、
東京も流行期に入ったと報道されているが、流行ウイルスはA香港型が主流とのこと、
予防は、手洗い、うがい、予防注射、
早く予防注射を受けなくてはと思っているものの、超長引く風邪様の体調で受けられないでいる。
今年のワクチンの型は、
A/California(カリフォルニア)/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm09
A/Hong Kong(香港) /4801/2014(X-263)(H3N2)
B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)
B/Texas(テキサス)/2/2013(ビクトリア系統)
A/Hong Kong(香港) /4801/2014(X-263)(H3N2)
B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)
B/Texas(テキサス)/2/2013(ビクトリア系統)
ちゃんとA香港型が入っている。