例年は門松だったのだが、今年の正月は”しめ縄”にしてみた。
といっても、”しめ縄”を超えて”正月リース”とでも呼ぶべき範疇が出来ているようだ。
実はマンションの部屋にとって、門松を立てるにはそれなりの工夫がいる。幸いアルコーブがあるので小さな門に松を括りつけることは可能なのだが、
そこにいくと、この”正月リース”は色々種類があって、好みのものを簡単にドアに飾ることが出来る。
”クリスマスリース”は、世の中のクリスマス気分に合わせて１２月初旬から２５日まで３週間近く飾られるが、”正月リース”は早くて２５日、遅くて２８日から飾られ始め１月７日には外されてしまう。
”クリスマス”の半分ほどの短い”正月”だ。気分的にもそうなっているかもしれない。
特に今年は曜日の並びが、最効率短縮パターンだったので、世の中の正月気分もそれに合わせて短縮ムードだったよに思う。
さてこの”正月リース”、どのように始末すれば良いのだろう？
