超難解ミニキューブ”IQ-Test”

 先日「川村記念美術館」に行った際、館内のミュジアム・ショップで売られていたミニ・キューブ、
 キュービックループを一回り小さくした木製の市松模様のパズル、
イメージ 1
 
 箱の中にIQ-Testと書いてあるから、知能パズルなのだろう。
 見本品が一緒に置いてあり、ヘビみたいにクネクネ動かすことが出来るのだが、バラしたら元に戻すのが大変そうという印象は受けた。それゆえ挑戦したくなって買ってしまった!
 
 きっとキュービックを崩す模様を動画に撮り、それを逆回転さないと復元が難しいだろうとは思った。
 でも、箱の中に二つ折りした紙が入っており、そこに解法が書かれていた。
イメージ 2

 これなら、動画に撮らなくても大丈夫そうだと、崩してみた!
イメージ 3
 
 キュービックループのように6面体が常に維持されるのではなく、回転する方向に制限がありながらも、一筆書きのように連なったまま線になってしまった。
 
 解法なしに元に戻すことは出来ないとスグに悟った!
 IQ-Testとはすぐに悟るか否かなのか?
 
 添付のLosung/Solutionを見ながら、まずはAパターンを再現、
 すぐに悟った! ”無理”、
 最初からつまずいてしまった。
 
 残念ながら、女房子供の助けを得てAパターン完成!
 次なるBパターンは回転するだけのようだし、
 ”挫折”、
 
 こういうものは歳の功より、若さの柔軟さ、
 息子が完成させた。パターンBに持っていくのがコツだとか、
 即箱にしまった!!!