昨日のつづき、銀ぶら!

 今日は何時になく眠たくて疲れる。
 何故だろうと考えたが、昨日の胃カメラ検査時の睡眠薬の影響が残っているようだ。
 以前と較べ検査前の手順が簡略化され、胃の動きを抑える液体を飲んで点滴を開始するだけで眠りについてしまった。前は胃だけでなく喉の動きを抑える手順もあり、点滴ではなく注射だったと思うが、それだけ深い睡眠に導く手法が取られたのかもしれない。
 
 その検査の後”PRONT”でエネルギーを補い、銀座に向かった。
 地下鉄日比谷線「東銀座駅」からは歌舞伎座の中を抜けて表に出るようになった。
 そして4丁目の交差点へ、時刻は10:30前、レストランでの昼食までの”銀ぶら”だ。
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 銀座の朝を散策する人は、日本人より外国人の方が多い。
 それはお店の開店時刻が三越でも10:30、大半は11:00ということに由来しているかも知れない。
 銀座松坂屋の跡地の再開発でGinzaSixがオープンしたかと思ったのだが、まだだった。(4/20) 
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 巨大で威圧感がある。
 ならば8丁目の”べっぴんさん”は?
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 もちろん11時開店、
 ”ファミリアの軌跡展”をやっていたのだが、残念!
 
 久しぶりの目的の無いぶらぶら歩き、見るもの全て”いとおかし”、
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 Louis Vuitonのショーウインドーにある目玉、
 実はパチクリする。瞑った瞬間を捉えたかったのだが、これが中々難しい。右側の瞼が少しだけ下がっている。
 次は数寄屋橋の交差点へ、もちろんソニービル
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 ニュース報道にもあったようにクローズ、簡単な貼り紙があるだけだった。
 数寄屋橋の西銀座デパートの前にある桜は見頃まで今暫く、
 1丁目の首都高沿いの桜が代役だ。
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 首都高に沿って銀座通りまで行くと、現在ホテル西洋銀座跡地の再開発(コナミ)が行われていた。
 銀座の地価の公示価格が先日発表されたが、山野楽器前が5050万円/㎡、さればこの界隈も相当の価格なのだろう。
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 見事な住み分け、
 
 11:30、ビストロ・バーンヤード銀座へ、(また、明日)