赤坂から新国立美術館へ

 今日の赤坂行きの目的は三つ、
 ① 陶芸家酒井泉さんにお願いした兜とお雛さまを赤坂の陶右衛門まで取りに行くこと、
 ② 天壇赤坂店でランチをすること、
 ③ 新国立美術館で行われているミュシャ展を観に行くこと、

 酒井さんの作品はその色合いと形が独創的なので2月に丸善日本橋店で兜を購入したのだが、もう一つ欲しかったのとお雛さまも欲しくなったので、作陶展が行われるのに併せて持ってきて頂いた。
イメージ 1
 
 天壇は焼肉が美味しいというので、11:30の開店に合わせて早めにリストに名前を記入して、
 ”ロースとカルビ”のランチが¥1500、付け合せはビュッフェスタイルなので好きなだけ、でも食べ過ぎないように!
イメージ 2
 この肉でステーキを焼くなら、素人でも間違いなく美味しく出来る。ミディアムであろうとウエルダンであろうと柔らかさが維持されるので、
 ポンズのような甘ダレで食べる焼肉はとても美味しかった。
 
 新国立美術館では草間弥生展とミュシャ展が同時開催されていた。
 乃木坂からの入り口にはアール・ヌーヴォー時の絵が、チケットにはスラブ叙事詩の絵が、
イメージ 3
 ミュシャサラ・ベルナールのポスターで有名だが、今回のようなとんでもない大作を見る機会はとても貴重だ。
イメージ 4
 ここは写真撮影が出来るコーナー、
 あのポスターの平板な図柄を描いた画家とは思えない。それにしても大きな絵だ!
 上手い、圧倒された!!!