馴染みの珈琲豆店が閉鎖、困った!

 ここ何年間、車で30分以上掛けて珈琲豆を買いに行っていたお店が、突然に、貼紙も無くシャッターが下ろされたままになっていた。
 インターネットのサイトは、
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 何か徒ならぬ事情で閉鎖に追い込まれてしまったのだろうと、推察せざるを得ないのだが、
 
 このお店の福袋でデロンギの全自動エスプレッソマシンを購入して以来、1日に飲むコーヒー量が増えたし、美味しいカプチーノが作れるようにもなったし、
 1袋500g500円の「今月の珈琲」を、他のお店で購入したモカブレンドと10:3の割合で更にブレンドし、自分専用のレシピとして”なんと旨いんだろう!”と自画自賛していたのに、
 
 浅煎りの「今月の珈琲」は、安い上に毎月産地が替わり、微妙な味の違いが楽しめるのだが、基本浅煎り、苦味のある他の豆と自分好みに合わせて、比率を10:1から10:5の範囲で調整しながら飲んでいた。
 
 これに代わる珈琲豆が安価に手に入るか?、困ったもんだ。
 多分、お金を払えば”好みの味”に到達できるだろう。でも、”安くて美味しい”が達成できていたからこそ満足感も高かったと思う。
 
 お店の裏手にあった温室のコーヒーの木はどうなってしまったのだろう?