トルコ旅行の時に食べたということなのだが、既に記憶に無い。
どういうモノだったか思い出す意味も含めて買ってみた。(1Kg¥880)
まるで豆腐のよう、滑らかさは絹だが固さは木綿、食べた感じはやはりヨーグルト、酸味は強くなくこのまま何も付けずに食べると生チーズのようでもある。
でも、スプーンで掬った痕がそのまま残っているのは、カスピ海ヨーグルトではあり得ない。
トルコで食べたかは、やはり思い出せなかった。
調べてみると、ギリシャヨーグルトは最もポピュラーな乳酸桿菌の一種であるサーモフィラス菌がメインのようだ。
たまには乳酸菌の種類の違ったヨーグルトを食べることも、腸内環境を整えるには刺激があって良いかもしれない。なにせ1Kgのヨーグルトを平らげるのはそう簡単ではない。