爽籟という言葉が付いた「かもめの玉子」のパッケージ、
西武デパートで見つけた!
何が違うのか気になったので買ってみた。
箱を開けてみると、
三個鎮座している。(¥772)
包み紙を剥いてみると、
なんと赤玉、
そういえば、本物のかもめの卵は何色かと思ったら、大体緑色っぽいが中にはこれに近い赤玉もあるようだ。ただ、マダラ模様が付いているのが大いなる違い。お菓子より一回り大きく、突起も無い!
「爽籟」とは”さわやかな秋風のひびき”をいうらしい。
カット!
中には栗が丸ごと入っていた。
”黄金かもめの玉子”はむき栗を黄身餡でくるんだもの、表面に金粉が塗してある。
”栗かもめの玉子”は栗の粒が混じった餡、
”爽籟 栗かもめの玉子”は渋皮付きの栗が丸ごと入った、「黄金」の廉価版か?
では食してみる。
栗が思った以上に柔らかく、かつ香りが分からない。
もう少し秋風らしく栗を強調してもらわないと、鼻を通しても何も吹いてこない。
これなら普通の”かもめの玉子”で充分かな、