修善寺で紅葉狩り Part.2 修善寺庭園

 Part.1で迷いつつ路を進めた散策路、ここには桂谷札所めぐりがあり四国四十八箇所めぐりの代わりになるとされていた。
 「桂谷」は、狩野川の支流「桂川」が修善寺横を流れることから付いたものだろう。
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 散策路の初めにあったのが十六番、修善寺近くのトンネル横にあったのが七番、さて他は???
 そこから修善寺までは、温泉マップではなくカメラを担いで歩いて来た地元の人に教えられた人家脇を通る近道で到着した。
 
 修善寺の横手から入ったら、そこにはさまざまな羅漢が一列に並んで座っていた。
 修善寺温泉に来たからにはその名の由来であるお寺に参拝するのが筋、ということで国際色豊かになっていた。
 手水鉢の吐水龍から流れる温い水には驚き、さすが温泉の町!
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 本堂でお賽銭をあげ、この旅行が実りあるものにとお参りして干支の御守りを買ったら普通は終了、でもお参りした御蔭か、本堂裏の庭園が特別公開されていた。
 いざ、
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 庭園は回遊式、かつ斜面を利用した立体型だった。
 滝あり、川の流れあり、池あり、中々凝ったもので、もみじの赤が緑の木々と対照的でちょうど見頃になっていた。
 
 この後、庭園横にある日枝神社にお参りし、温泉街の”名所”を巡って、徒歩で修善寺駅前まで帰ることに、最終目的地のラフォーレ修善寺行き送迎バス(15:15発)に乗るので、

 この続きはPart.3で、