音にかかわる気になる新製品の記事を二つ見つけた。
一つ目は、
ビクターが90周年記念に発売するオルゴール、カンチレバーによるホーン方式という複雑な構造で音を出すようだが、90台限定で120万円、
お金との相談は即決、無理!
オルゴールの独特の響きは癒されるので好きなのだが、
気になったのは、負け惜しみっぽいが、重低音の響きがホーンを通して身体に伝わるのだろうかという点と、ムーブメントが45弁と少ない点、
72弁あると低音が身体に振動として伝わって副交感神経の刺激になると講演会で知ったのだが、
因みに藤枝市の返礼品は72弁のオルゴール、
二つ目、
ヤマハの新型AVアンプ、これはRX-A3080(8月下旬発売 28万円)
因みに我が家のは
RXーA3010、相当前の型だ。
お金との相談は、微妙!
これからの4K本格化に3010は対応出来ない。
UHDの4Kプレイヤーからの映像信号はTVに直接、音声信号は3010と二つに分けている。
これに4Kチューナーが加わると、もっと複雑な配線(切り換え器とか)になって至極面倒、出来れば全てAVアンプ経由で簡単に済ませたい。
外観は同じでも、中身は別物、
最新アンプへの切り替えは時間の問題?