”台風一過”も見直す必要?

 台風12号の暴風雨の影響は早々と昨晩でほとんど無くなったようなのだが、
 台風の中心が関西から中国地方にあるにもかかわらず、あさから何ともスッキリしない天気が続いている。
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 ”これまでの常識が通用しない”というのが昨今の気象用語になっているが、今回の12号の軌跡、台風一過の天気、どれもが”その通り!”、
 今なお時おり降る強い雨は、これまでの常識の”台風が連れてくる快晴”とは全く違う。
 世界中の異常気象、火星が大接近するくらいで影響されるとも思えない。
 まだ何か未知の原因があるのだと思うが、現象面の結果予測だけでなく何故そうなっているのかをスーパーコンピュータは弾き出して欲しい。
 
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