頭に巻くのではなく、濡らして首に巻く積りで買ったのだが、
どれほど長いのか普通のタオルと較べてみると、
普通のが85㎝だから15㎝ほど長いことになる。
これまで普通のタオルを濡らして首に巻いていたが、結べないことは無いが首が絞まる感じでもう少し長いといいなと思っていた。
そこにロングタオルを見つけてしまったので、
なお、気づかなかったのだが、
色違いで買った積りが、端の部分に織り込みがあるワークタオルと、そのまま長いだけのロングタオルがあった。
値段はワークが¥298、ロングが¥198、100円の違いは縛ったときの解け難さにあるのだろう、
イザ、濡らした首タオル!
確かに長くて楽に首周りで結べる。でも濡らしたせいで15㎝の長さの違いだろうかずっしり重い。
この重さ、自分には裏目に出た!
どうやら頸動脈を軽く圧迫しているようで気分が悪くなって来てしまった。
これは危ないと、急遽首から頭に移行、これなら後頭部からおでこにかけて冷やされるのと、首への圧迫感が全く無いので快適、
説明には「頭で縛りやすい」とか「頭に巻ける」と書いてあり、”首に巻ける”とは一言も触れていない。賢明なる判断だ!!!
これを濡らして首タオルにするのはやめた方がイイ。