映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」 評価 4

 リュック・ベッソン監督の宇宙もの、若い二人の大活躍、大したことは無いだろうと甘くみていたら思大間違いだった。スターウォーズを連想させる良作だった!
 

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 この映画にはフォースは無い。強いて言えば「愛」だろうか、
 歌手のリアーナも魅力的な役をやっていた。
 
 CG大活躍の映画、よって3Dにはうってつけなのだが、もちろんレンタルは2Dの世界、
 腕利きエージェントだがプレイボーイのヴァレリアン、相棒のローレリーヌにちょっかいを出すが相手にしてくれない。でも、・ ・ ・
 ジャバザハットとかファルコン号に酷似しているが、原作のSF「バレリアンとローレリーヌ」の方が「スター・ウォーズ」より前らしいから、まぁいいのかも、
 
 期待しなかったのが逆に良かった。楽しめた! 評価「

 ついでながら”ヴァレリアン”という名前、心を安らげ睡眠に導くというサプリメントとして有名なのだが、SFとしては知らなかった。
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