今日の朝も目立つのは金星だけ、
雲一つない空に、ひと際目立つ金星はそれだけでも堂々とした感じはするのだが、ちょっと殺風景、
その金星は12月2日に最大光度-4.7度になるとのことだから、今よりもっと見立つことだろう。
そして、その2日後の12月4日、そこに細い月が絡んでくる。
この記事を掲載している”アストロアーツ”では、
” 地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさで、早起きして見る価値のある光景だ。月と金星の近くにはおとめ座の1等星スピカも見える。肉眼や双眼鏡でぜひ眺めてみよう。地上風景を入れた撮影にも挑戦してみたい。”と、
天気さえ良ければ、絶対に見たい!!!