昨日は、ウエッジウッドの時計が動いたという話だったが、
その時”気づいた”のは、”家に買い置きしてある時計用電池はいつまでも新品ではあり得ない!”ということ、
もともと時計用の酸化銀電池は、取り扱いが難しいとも云われていて電池のプラスとマイナスを指で挟んで持つだけで相当量放電されて寿命が極端に短くなる。
そこでプラスチックの時計用ピンセットで作業しているのだが、新品の電池を封から出して時計に入れても動かなければ、時計そのものが壊れていると思ってしまう。
電池を疑うことなど思ってもみなかった、これが「思い込み」というもの、
昨日のと今日のと値段に4倍の差があるのだが、どちらが先に止まるか競争も出来ることになった!
この時計、晴れて現役復帰!!!