家の近くにある陸上自衛隊 習志野演習場では、頻繁に航空機、ヘリコプターからの降下訓練が行われるが、
それとは別に陸上自衛隊 習志野駐屯地内には降下訓練用の鉄塔がある。
ここにこういったパラシュートみたいなものが釣り下がっていると訓練が行われる。
左側のパラシュートが二重になって離れているが、実は下側には降下訓練の隊員が繋がっており、まさに降下開始したところ、
パラシュートを繋いだロープが真っ直ぐに伸びているが、まだパラシュートは開いておらず、人もその横に放り出されている。
次にシャッターを切った時にはパラシュートだけしか写っていなかったが、まだ開いたばかり、高さ50m位だろうか、
そこから地上までゆとりある落下ではないハズだ。
これは航空機から落下する前には必須の訓練なのだろうが、怖そう!!!