デジカメSX740HS つづき

 カメラを買うと予備のバッテリーが必要となるが、今回はこれまでのカメラSX720HSのものがそのまま使える、のではあるが、4K動画を撮る可能性が出てきたのでamazonで買ってしまった。
 もちろん互換バッテリー、
 これが面白いことに1個だと¥1999、2個だとバッテリーチャジャー付きで¥3788、
 当然2個いっぺんにチャージできる珍しい形状なのでソレにしたのだが、amazonの凄いところは下の方に合せ買いの案内が出て来ること、
 それは、カメラケースと液晶保護シートも一緒に¥4852、プラス千円ちょっとで揃うならと、
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 ケースは少々大きいが出し入れは楽、ポケットがあるので予備バッテリーなどを入れられる。(●)
 保護シートはグラス全体では無く、表示部分をかろうじてカバー出来る大きさ、(▲)
 バッテリーは分からないがまず大丈夫だろう。チャージャー付属のUSBケーブルが、本体がMicroUSB BタイプなのにUSB Type-Cが付いてきた。ただ本体にUSBケーブルが内蔵されているので心配は無いし、ポピュラーなUSB Bタイプなので、スマホ充電に使うものがそのまま使える。(●)
 
 カメラ性能の比較は逆光のシクラメン、上 720HS、 下 740HS (全て無調整)
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 映像エンジンの進化と裏面照射MOS効果だろうか、740HSの方が繊細さが出ている。

 スーム性能は変わらないと思う。 上:ワイド端、 中:52倍ズーム、 下:160倍ズーム(40x4)
 左右はそのままで上下サイズだけ調整、シャッタースピード、絞り、ピントはカメラまかせ、
 上の写真中央下にある紅白の塔に注目、
 (今日、自衛隊の降下訓練始めが行われた基地にあるパラシュートの降下練習用の塔)
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 光学40倍のズーム機能を更にデジタル処理で4倍にアップすると、やはり荒れるが望遠鏡的には小型コンパクトの優れものだと思う。
 40倍ズームは無理して被写体に近づかなくとも、かなりアップの写真が撮れること、旅行に最も重宝する。