７月４日に惑星が直列に並んだと７月９日に書いたが、それから10日近く、現在の惑星の位置関係は？
アストロアーツのサイトでは、
「7月16日ごろから26日ごろまで、明け方の空に水星から海王星まで7惑星が全部見える。
一度に全惑星を眺めることができるという珍しい機会だ。」
と天空に並んだ惑星の図を載せている。（東京天文台発表の天空図よりは見やすい）
タイミングは、「日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間」、これより早いと水星が、遅いと木星が見えなくなるとか、
まぁ、３時半から４時ころまでの間かと、
こういう風に横一列に見えると云うことは、地球と他の惑星が直列では無いということにもなる。
実際、７月18日の配列は、
一番近くの、水・金・火・ケレスが太陽とは直列だが、地球はどちらかと云うと木・土と直列状態、
二つの直列線が出来ている状態で、全惑星が直列するというタイミングからは遠ざかりつつある。
それでも太陽から見れば、狭い範囲に惑星が集中しているのでまだまだ引力的には偏った状態にある。
やはり要注意期間にあると云えるのだろう！！！
因みに自分の周りの些細な異変は、
Philipsのモニター、ドクターエアーの３Dスーパーブレードのリモコンが壊れたという”壊れモード”、
フジTVのめざましジャンケンでアイスクリームが当たった！
惑星直列と因果関係は不確かだが、
