iPadで毎日欠かさず確認するアプリから、ふと立ち寄ったSKYORBという惑星の様子を表示してくれるアプリ、
いつものように惑星全体を表示するようにしたら、
真ん中の太陽から順に、水・金・地・火・小惑星帯無いのケレス・木と同じ側のかなり限られた範囲内に揃っていることに気付いた。
いわゆる惑星直列、更に範囲を広げてみると、
土星も「一直線上」にあった。
これはかなり強烈な惑星直列、
ネットで調べてみると、7月4日が直列日で冥王星も含まれると云う。500年に一度かどうかは前を知らないので、・・・
SKYORBをチェックすると、
確かに冥王星=Plutoの表示も、
惑星直列は昔にも話題になったが、自分はその影響論に一理あると思っている。
惑星は遠心力と太陽引力の釣り合った軌道上を公転している。お互いに影響を及ぼし合っている。
地球と月の関係でみれば、地球には潮汐力で潮の満ち引きがあり、それに太陽も加わると大潮・小潮が起こる。
それの太陽系全体版で云えば、惑星直列の時は”大潮”、太陽上の潮汐力がピークになっている。
太陽に海は無いのでヘリウムガスに何らかの影響がもたらされている。
その結果は太陽黒点とかフレアの異常につながるのでは(仮説)?
今日現在太陽黒点はゼロ、これはあまり聞いたことがないが、
太陽フレアは安定している。
昔の説では太陽への影響はフレアに表れ、地球上に電磁波、高エネルギー粒子、プラズマが大量に降り注ぎ、それが地球上に気候変動をもたらし、雲の大量発生は自転にも影響し不規則な振動が地震に繋がるというもの、
昨今の異常気象は惑星直列の影響があったのではと思ってしまう。
因みに東京天文台は7月21日に惑星が勢ぞろいすると図を発表している。
地球から見て180度の範囲に惑星たちが存在するが故の天文ショー、天王星も入っているが?
4時だと空が明るくなっているのでもう少し早い方が、雲ひとつなく晴れていて、起きられればという、かなり厳しい条件が付くが、