今夏の暑さは異常、そういった気候になっているから、
ではどうして地球規模の異常気象になってしまったのか?
これからは仮設、
7月3日のブログでは”惑星が相当にばらけている。”と記した。
では現在の惑星と太陽の位置関係を見るとこうなっている。
中央の太陽の右側に、水・金・地・火・土がかなり狭い範囲に集中している。
木星が45度ほど左下に位置している。
いわゆる惑星直列はこれら天体がほぼ一直線で太陽の一方の側に並んでしまうことを云うのだが、現在の状況はそこまで行かないまでも極端に一方面に集中している。
現在の惑星の位置を考えると、太陽に与える力はかなり強いものと思われる。
そうなるとどうなるか、
太陽表面の磁場に何らかの影響が与えられ、磁気異常となって多量の粒子が地球にも降り注ぐ。
多量の粒子が極地方に注がれ、大気圏のバランスが崩れて異常気象に導かれる、
これが惑星直列の第一段階、地球規模の異常気象、
第二段階は、異常気象による地球自転への摩擦の増加で、滑らかな回転に突っ掛かりを生じ地震に繋がる。
特に証明されたものではないが、惑星と太陽の位置関係が何らかの影響を与えているのでは?